給湯器が突然壊れてしまった

余計なお世話な機能がついた給湯器

これまで使っていた給湯器が壊れてしまい、修理も部品がもう生産中止という事で新しいものと交換してもらう事にしました。
これまで使用していた給湯器は電気給湯器で、台所の下に取り付けるものでしたので、
依頼した業者に同じくらいの容量と能力のあるやつを適当に見繕ってくださいと依頼したころ、さっそく見積りを出してくれました。
金額は16万円だったのですが、能力を下げると使いづらいだろうしと思い、機能面などあまり良く確認せず、OKを出してしまいました。
一週間後くらいに製品が届き、無事に設置工事も終わってありがとうございましたということで給湯器を使い始めました。
しばらく使っているとなんかお湯の温度がこれまでのものよりかなり低い気がします。
温かくはなるのですが、熱くはなりません。

季節はちょうど夏だったこともあり、特別温かいお湯が必要なわけでもなかったので、
まぁこんなものかと数週間使っていたのですが、やはりどうもお湯の温度がかなり低いのです。
仕方なく設置業者さんに来てもらい、見てもらったところ、蛇口の性能かもしれないと言われ、修理してもらい、「これでしばらく様子見てください」という事になりました。
言われた通りしばらく様子を見たのですが、お湯の温度が熱くならないのはこれまで通りで、さすがに変だと思い、再度業者を呼んで見てもらいました。

業者さんの方でもいろいろ見ても原因がよくわからず、最終的にメーカーにも問い合わせたところ、この機種は学校や施設などによく設置されるタイプのもので、
子供やお年寄りが間違って熱湯を出してやけどしないように、お湯の温度が最高でも45℃くらいになるようにあらかじめ設定されているものだったようです。
業者さんの方でも同じメーカーで同規模のタンク容量という事でこの機種を選んだようですが、そのような機能がついていることは想定外だったようで、
「この機種だとこれ以上熱くはならない設定のようです」と困った顔で説明してくれました。

しかし、こちらとしてはそんな機能はいらないわけで、熱いお湯を使いたいときもあるし、
前の機種と同じようなものと言って頼んだんだから何とか交換してもらえませんかとダメもとで頼んでみました。
設置からかれこれ1ヵ月くらい経っていますし、見積書を見せてもらった段階でそこまで確認しなかったこちらにもそこそこ落ち度はあったとは思いますが、
親の代から付き合いのある業者さんでしたので、何とか無償で交換に応じてくれて非常に助かりました。
それにしても使う人によっては便利な機能も、その機能がいらない人にとってみればまさに余計なお世話な機能になってしまいます。
今回は良心的な業者さんで助かりましたが、
業者任せにしすぎるのもいけないなぁと改めて感じました。